経営者YouTube配信者、両学長から学ぶ!ブラック企業の特徴3つ!

 

こんにちは。シャイニングフリーターです。

このブログ、1日に100PVを超えるようになってきています。

ひとり1~2ページ見るとすると、50人程度が訪問しているということになるでしょうか。日本人は約1億人いますから、ポジティブにとらえると、まだまだ伸びしろがありますね。

 

会社を退職してから、体調の悪い日々は続き、気分が落ち込むこともありますが、このブログを通して、社会とのつながりを保つことだけは続けたいものです。

 

さて、今日は、YouTuberの(厳密には、経営者でYouTubeの配信も行なっている方です。)リベラルアーツ大学の両学長が出された動画、「ブラック企業の特徴3つ」を見て、非常に共感できる点がありましたので、私の感想を交えながらご紹介したいと思います。

 

ブラック企業の特徴3つ

早速ブラック企業の特徴3つをご紹介しましょう。

・企業理念が合わない会社

・長時間労働の会社

・上司がクソ野郎

 

それぞれ見ていきましょう(^^)/

 

企業理念が合わない会社

 

理念が合わない人と仕事をすると、ストレスがたまります。

そもそも考え方が違う人間同士はわかり合うことができず、話し合いを行えば、争いになるか、誰かが我慢する結果になるということです。

 

たしかに。会社員時代、常に感じていました。

私が入った会社は、採用時に聞いていた話(仕組化がしっかりできているから、残業はほとんどありません!みたいな…)と現状がまるで違いました。

 

 

「採用時の約束とか、そんな言葉を信じて入ってくる奴は愚かだ。お前も高学歴なんだからそれくらい気づけよといいたいところだが、新卒だし、夢をみたかもしれないなwww」 

辞めるときにこんなことを役員から言われたものです。

  

 

新人が成長するには、人と同じように休んでいてはいけない。土日も休まずに仕事ができることに感謝しないと。成長できるから、お給料なんていらないよね。

といったスタンスの会社で(部署や支店によって度合いは違いますが…)、「この環境おかしくないか?」と常に思っていましたが、役員たちがそういう考えの人たちで構成されているなら、変化させようがありませんね。

 

長時間労働の会社

 

長時間残業をしていては、いつか体を壊してしまいます。私は、入社後100時間以上の残業が当たり前でした(たぶん150~200ぐらいしてました)。

 

休日は出勤しても、社内にいなかったことになります(いや、そもそもみなし残業時間以上に残業を付けると人事評価が下がって、その分ボーナスが減るので、平日も付けませんでしたね)。

 

朝7時から出勤して、23時半ぐらいで、限界到達し、気が付けば涙が出ている。その日々の繰り返し。そんな会社でした。

世間的は上場していて、社長はカリスマと言われていますし、僕も憧れて会社に入りましたが、退職する頃には、大嫌いになりました。本音と建前が違いすぎて大嫌いです。

※会社というのは、そして社長というのは、そういうもんだと上司からよく言われました。私が浅はかなのかもしれません。ただ、自分の気持ちに嘘はつきたくないので、正直に話しています。

 

上司がクソ野郎

 

上司がクソ野郎というのは、少々抽象的ですが、

①感情的に怒ってくる上司

②何もしないのに、高い給料をもらっている上司

③手柄を横取りしてくる上司

④責任逃れする上司

こういう特徴のある上司からは、今すぐに逃げた方がいいということでした。

 

いや、これ、僕が勤めてた不動産会社に当てはまりすぎです(結果全部当てはまってるやん…)(笑)

①は僕が辞める原因になったパワ〇ラ部長です。他社員の胸倉を掴んで怒鳴り、辞めさせたり(理由は2台ある社用車(№1、№2)のうち、その社員が選んだ車が№1だったが、№2が良かったからだとか…笑どちらも普通車で、大差ないですが…)、1か月前から有休申請をし、定期的にリマインドしていた社員に対して、「そんなこと聞いてないよ!休んで旅行なんてふざけんな!」と休み直前に激昂したことなど、いろいろとエピソードがあります。

僕は、慢性的な疲労がたまっていたのか、彼の元で心身を崩し、現在は心療内科へ通うなど療養しつつ、フリーター生活を送っています。

②もいましたね。「あの人業務内容何してるの?」と言われている人が何人かいました。まあ、頑張っているけど、あまり結果が出ていない上司が「お前何やってるの?」と言われる姿はかわいそうでしたが…。

 

世の中には、関わってはいけない会社がある

 

完璧な会社というのはないですが、やばい会社はあると両学長は仰います(同意します)。

入社した時点で、失敗。痛みがわかる時点で逃げるのが得策だと。

 

会社員時代、なかなかやめる決心がつかず(新卒で入社して、1年とかで辞めたら、人生終わるんじゃないかなんて思っていました)、結局心身を壊して退職しましたが、もっと早くに辞めていたら、4か月以上、いまだに続く体調不良に悩んだり、部長に嘲笑される悪夢を見ないで済んだかもしれません。

 

今後は、転職先を探しつつ、自分で稼ぐ力を身に付けるべく、行動を続けていきます。ゆくゆくは経営者も視野に入れたいですね。

 

自分の価値を高めよう!

 

これからの時代は、一つの会社に残るのではなく、転職するのが当たり前になってくるようです。

日ごろから、自己研鑽に努め、社会に求められる人材になっておけば、転職もスムーズにいくでしょう。

会社員時代は働きづめで、自己研鑽する暇は正直ありませんでしたが、隙間時間で何とか学習し、会社に属した3年間で、「宅建」、「FP2級」、「貸金業務取扱主任者」、「簿記3級」を取得しました。本当は、もっと時間をかけて学習したかったですが、我ながらよく頑張ったとほめてあげたいです。

 

このブログでは、100万円を元手に稼ぐ取組みをしたり、スキルを身につける取り組み、長期積立投資などを実際に行いつつ、ご紹介していきます。

皆さんの役おに立てれば幸いです。

それでは(^^)/

 

ご紹介した両学長の動画はこちらです。

 

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