ココイチのアンケートに答えて当たる、お食事券3,000円分の当選確率は!?

今日は雑談っぽいラフな感じの投稿です。

みなさん、ココイチのカレー好きですよね。はい。僕は好きです(笑)

大学1，2年生の頃に塾のバイトをしていました。バイト終わりに仲間たちでココイチによく行ったのですが、ガリガリだったからか、当時は胃もたれがひどくて…（今は順調に体重が増えてきて、胃もたれは無くなりました笑）。

それでもなぜかまた行きたくなる、それがココイチなんです。

皆さん、ちょっと考えてみてください。

カレーって特別な食べ物でもなくて、家で作れるじゃないですか。

それなのにココイチではカレーが1,000円ぐらいするんです(牛丼でも350円で食べれるのに…)。

当時のバイト代1回4,000円なのに25％もカレーに費やすんです。

しかも、夜に食べるから胃もたれがひどいんです。

普通食べないですよね。

でもね…それでもな・ぜ・か、行きたくなるのがココイチです(笑)

中毒性のある、あやしい粉でも入っているのかもしれません（ココイチの皆さんごめんなさい）。

食事券の前に、お気に入りのカレーについて触れておきましょう(笑)

自分のお気に入りは、フィッシュフライカレーとやさいカレーです。家庭の味＋スパイスのきいたココイチカレーっていう組み合わせが本当に良くて、いいことがあった日は、やさいカレーにフィッシュフライをトッピングしちゃいます。みなさまも良ければぜひ試してみてください。

ココイチの商品券、当選確率は？

では、本題に入りましょう。ココイチでは、店舗にアンケートはがきが設置されており、毎月抽選で600名に3,000円分の食事券が当たります。当たった商品券がこちら。

いやあ、嬉しいもんですよ。稼ぐ取組みコーナーで、「懸賞に挑戦！」企画をやろうかと思うぐらい嬉しいです。

Xを見てみると、当選報告をしている人がちらほらいますね。

この商品券3,000円分ですが、先ほどもご紹介したように、毎月600人に配られます。

つまり、ココイチが1か月に配る食事券の金額は、3,000×600＝180万円！！！太っ腹すぎます。

日本全国にお店があるとはいえ、600人ってけっこう当たりそうじゃないですか。しかも全員にチャンスがあるのではなく、アンケートはがきに答えた人の中から600人が当選するので、確率はぐんと上がりそうです。

今回は、自分がその3,000円分の商品券に当選したので、確率を推測してみましょう。

これまでだいたい月1ペースでココイチを食べているので、5年で60回程度はあるはずです。毎回アンケートはがきを書き、そのうち当選したのは2回(割と初期に当選して、それから全然当たりませんでした)。サンプル数は少ないですが、60回のうち2回当選したので、単純に考えて確率は約3％です。

600名当選で確率30分の1と仮定すると、約18,000人が応募していることになります。

客の50人に1人がアンケートはがきを書いているとすると、18,000×50＝90万人。

1か月に全国で90万人の来客と考えると、こんなもんでしょうか。

ココイチの月次報告書に店舗数が記載してありました。2020年4月現在で1,480店舗あるようです。ということは、1店舗当たり月608人が来る計算になります。1日換算で20人です。少ない気がしてきました。平均40～50人ぐらいは来る気がします。

月次報告書には、具体的な客数が記載されていないので、店舗平均40人として逆算しましょう。40～50人が来ると仮定したので、間を取って45人とします。

45人×1,480店舗×30日＝1,998,000人

つまり、約200万人が訪れることになります。

200万人のうち、何人に1人の割合でアンケート用紙を書くのでしょうか。

私の予想通り50人に1人であれば、4万人がアンケートに答え、600人当選なので、確率は1.5％

100人に1人であれば、2万人がアンケートに答え、600人当選は変わらないので、確率は3％

私が当選した確率が30分の1（3％）ですので、いい線かもしれません。

結論として、確率は1.5～3％程度と予想します。

ちょっと夢がないかもしれませんが、宝くじなんかよりは確実に高確率です。

毎月600人当選と聞くと、3回に1回ぐらい当たりそうな気がしますが、さすが全国展開するカレーチェーン、当選確率も低いようです。ただ、数万通の応募の中から、600通当選者を決め、食事券を送付する労力は、想像しただけでも大変さがわかりますし、企業としての姿勢が伺えますね。

では、当選した商品券を持って、近々ココイチへ行きたいと思います！！レッツラゴー♪

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