こんにちは。シャイニングフリーターです。
おー。まさし君おはようー。なんか飲む?
無茶ぶりだなぁ。(笑)
前職の話・・・ホワイトな上場企業と思って入ったら、ブラック企業だった。
よく知ってるね~(笑)
出る杭は打たれる
気を取り直して…(笑)
今日は、出る杭は打たれるというお話。芸能人やスポーツ選手らが打たれているイメージがありますが、誰しもが情報発信を気軽に行えるようになった今、私たちも気づかぬうちに出る杭となり、「打たれる」可能性があるのです。
また、特定のコミュニティに所属していて、出る杭は打たれる状態の人もいるでしょう。私は京都大学出身というだけで、「勉強ができても、仕事でうまくいくとは限らないんだからな。それくらいは覚えとけよ。」と上司や役員に言われました。出る杭だったのか、高卒の役員が学歴コンプレックスを抱えていたのかわかりませんが、はた迷惑なもんです。
おお、まさし君、たまには僕の味方をしてくれるんだね。。。嬉しいよ。うん。
「出る杭は打たれる」は、世の常!?
「出る杭は打たれる」というのは、ことわざです。つまり、昔から出る杭は打たれるのです。目立つ人間は叩かれる、これは世の常なのかもしれません。
とすれば、叩かれないようにするのは難しいですから、何か他の方法を考えないといけません。
出る杭は、打ちやすい高さにある
「出る杭」が実際に目の前にあるとして、それは何センチぐらい出ているのでしょうか。そんなもん知るかと言われそうですが、あなたがハンマーを持っているとして、想像してみてください。
0㎝~数㎝の場合、叩きがいがありません。
50㎝程度…叩きやすそうです。
100センチ…まだ叩けますが、見えなくなるまで打つのはしんどそうです。
200センチ…ぎりぎりハンマーで叩けるかもですが、力が入りません。
300センチ…もう手に負えません。別の叩きやすい杭を探しましょう。
こんな感じになりそうではありませんか?
(杭は数センチ程度のものだから、300センチなんてありえないという意見はなしです。あくまで例なので、そこは理解してくださいね。)
イメージしやすいように数値を設定してみましたが、「出る杭」は突出すれば、叩かれにくくなる可能性があります。
突出した杭は叩かれにくい(ヒカキンさんの例を考える)
例えば、YouTuberのヒカキンさん。
7年前ぐらいでしょうか、だんだんと有名になってくると、「ゴミキン」、「クズキン」、「働け」、「人間のクズ」のように、ひどいコメントばかり書きこまれていた印象があります。
当時の私は、「企画立案、動画撮影、編集とか大変そうなのに、すごい叩かれてるなこの人…」と学生ながら思ったのを覚えています。
今ではどうでしょう。国民的スターのヒカキンさん。アンチコメントは、ほぼありません。「ゴミキン」とか言ってた人たちはどこに行ったのでしょうか。
3つパターンを考えました。
①人間的に成長して、改心した人(アンチかどうかは別として、アンチコメントをしない)
②人気になりすぎて、アンチから手のひら返しをした人(アンチではなくなった)
③アンチのままだが、他の「出る杭」を打ちに行った人
こんな感じでしょうか。
そして、おそらく大多数が3つ目な気がします。人間そんなに簡単に変わることができませんからね。
突出しよう!!!
さて、結論は何となくわかりますよね。
突出すればいいのです。
もちろん、簡単ではありませんが、批判を恐れて行動しないというのが一番もったいないことでしょう。
noteにも投稿したように、あなたのことを好きな人は2割、無関心が6割、嫌いな人は2割です。
それは、私にも当てはまります。仲の良い友人もいれば、嫌われている人もいるでしょう。
嫌いな2割のうち、叩いてくるのは、その一部ですから、その一部の人たちに好かれようとするのではなく、好かれている2割の人を楽しませる発信(つまり、自分らしく、方向性をブレずにやっていく)を心掛けようと私は考えています。
叩かれるのが怖い方へ、行動してみると分かりますが、意外と叩かれないものです。有名になるのは超難しいですから、叩かれる心配は正直いらないです。
ただ、将来有名になるかもしれませんし、その時に、昔の発言などが掘り起こされ、「この人方向性がブレブレだな」と言われないように、自分を保っていきたいものですね。
君が一番のアンチかもしれない(笑)