こんにちは。シャイニングフリーターです。
3月ごろから胃腸を壊し、正露丸(腹痛の薬)が手放せない状態が続いていましたが、最近「胃苓湯(いれいとう)」という漢方を飲み始めたところ、少しずつ症状が改善されています。
正露丸のように、応急処置的な下痢止めではなく、冷えやすいお腹そのものを改善する効能が漢方にはあるようで、体質改善に繋がっているのかもしれません。
腹痛になると、気分が下がってしまいます。体質改善すれば、腹痛によるやる気低下が抑えられ、これまで以上に精力的に動けるかもしれません。
さて、今日は、「期待しすぎないことの大切さ」について考えてみたいと思います。
期待は裏切られる!期待しすぎないことの大切さ
結論から申し上げますと、「期待は裏切られる」ため、裏切られるという可能性を常に念頭に置いておくと、ダメージを最小限で抑えられるということです。
こんなこと言われた経験はありませんでしょうか。
・来週には絶対返すから、1万円貸して!
・君を近い将来、会社の係長にしたいと思っているから、今は人手が足りなくて苦しいけど頑張ってほしい。
・○○してくれてありがとう!今度ご飯ご馳走するよ!
・この株は絶対上がるから、買っといたほうがいい。
上記はあくまで例ですが、何か期待させられるような言葉をかけられることがありますよね。
「そんな言葉を信じてしまう方にも問題がある」というような意見は置いておくとして、期待させられるような言葉以外にも、自ら期待してしまうことで結果に対して裏切られた気持ちになるということが起こりえます。
では、自分から期待してしまうことを考えてみましょう。
・ポイントを貯めて、○○(何かの商品)に交換できるアプリを始めた
・1つ1,000円もするショートケーキを思い切って買ってみた
その他にも、意中の人と3回目のデートなんかも期待しちゃいますね。告白したら(されたら)付き合えるんじゃないかと。
でも実際は、期待通りでなかったりします。アプリが終了して、ポイントが無くなったり、値段の割に大したことのないショートケーキだったりします。また、「友達として…」なんて言われて、付き合えなかったりしますよね(笑)
そんな時、私なら程度の差はあれど、落ち込みますから、「最悪の事態」を想定しておくことが、平常運転を続けられるポイントになります。
いやいや、実体験って(笑) 告白してないのに、「友達としてだったらいいけど、恋人は無理」みたいに言われたことはあったね(笑)
決して「冷めている」・「達観している」わけではない
期待しすぎない、そんな話をすると、冷めているなどと思われるかもしれませんが、「最悪のケースを想定して行動すること」を心掛けているだけに過ぎません。
こういった意見をブログに書くことで、反対意見をいただくこともありますが、期待値を上げず、「賛同してくれる人ばかりではない」と考えておくことが重要なのでしょう。
とはいえ、貴重な反対意見をなかなか受け入れられない自分がいることはもったいないです。「本当に文章読んでくれているのかな…」と疑問に思うものが多くてですね…。
こちらとしても、読みやすい文章を心掛けていきます。
くぅぅ~まさし君、嫌味だけは一流なんだから…。