会社に見切りをつけ半年で退職した東大卒の人から学んだこと4選

こんにちは。今日は、会社員時代の記憶として、半年で会社に見切りをつけて退職した東大生(東大卒の社会人)の話です。

当時私が勤めていた会社は、大手不動産会社で、東京証券取引所に上場もしていましたが、国立大卒の高学歴はほぼおらず、私が京大卒で初の新卒、彼が東大卒で初の新卒入社でした。

そんな彼ですが、入社して半年で退職を選択します。

どうしてそのようなことになったのでしょうか。

 

東大生が新卒で入社

 

かつて私が勤めていた会社に、東大生が新卒で入社してきました。

 

上場してはいたものの、上場会社の中では小規模です。

不動産会社に京大卒(私)、そして初の東大卒の入社は、先輩方にとっては、衝撃的だったそうです。

 

俺たちの会社についにそんな学歴の人たちが入るのかと自尊心が高められたのでしょう。

 

彼は、入社後経理に配属されました。

彼は、少々口下手であるようでしたが、聡明であり、教えたことはすぐ吸収し、業務に取り組んでいました。

研修なんてあってないような会社だったのですが(入社後マナー研修3日だけ)、簿記の2級を既に取得していたようなので、業務研修はなくとも問題なかったようです。

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