この企画はシリーズになっています。そのため、導入編をまだお読みでない方は、こちらからどうぞ。
バッグ貸出し結果!
前回の記事で、ラクサスへバックを5個預けました。
バックを購入→宅配キット申込→送付という、多少の手間はかかりますが、一度バッグを送れば、商材写真の撮影、貸出、メンテナンスまでやってくれます。
6か月以上経過するとバッグをいつでも返却してもらえるので、再度フリマアプリなどで販売して、少しでも多くの利益を得るようにします。
ラクサス側がどれほどメンテナンスをしてくれるのかなど、未知数なところは、投資しながら検証していきたいと思います。
さて、バッグの受入れ審査結果はどうなっているでしょうか。メディアで取り上げられたおかげで、ラクサスへ多くのバッグが送られているらしく、最大2か月半の待ち時間とのことでしたが、約1か月後に結果が出ました。
預けたバッグ5個のうち、4個が預かり不可で返却となりました。
ラクサス側で修繕をしてくれるとサイトに書いてありましたが、きれいな中古でも「生地を傷つけてしまう可能性があり、メンテナンスが難しい」という理由で、バッグ返却となりました。
詳しい預かり基準は公表されていないのですが、私が狙って購入したミドルブランドのバッグは在庫が多くあり、(需要>供給のため)審査が厳しくなっているのかもしれません。
そうすると、中古品を買って、ラクサスに修繕してもらおうという計画は修正する必要がありそうです。今回、フルラの新品が預かりOKだったので、きれいなものは受入れてもらえることがわかりました。
なるべく状態の違う5つのブランドを仕入れたおかげで、少ないながらもある程度サンプルが取れました。仕入れ基準を少し上げて、引き続きバッグ購入→ラクサスへ発送を行い、審査結果を待ちたいと思います。
具体的には、これまでの方針は変えず、バッグの状態が非常に良好なものを選ぶということにします。
傷や汚れが少しでもあると受け入れてもらえないようですので、「安くてきれいなもの」を選びます。
ところで、このブランドバッグ購入にあたって、不安なことが一つ。
偽物をつかむリスクがあるということです。
真贋を見極める能力はありませんし、フリマアプリで購入の場合、販売者も偽物と知らない場合が考えられます。
中古品販売のお店で購入するのが一番でしょうか…。悩む日々は続きそうです。
それではまた。
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