こんにちは。シャイニングフリーターです。
コロナウイルスが流行し、自粛生活を送っているので、髪の毛が伸びてきました。5月も中盤に入り、暖かい気候になって余計に伸びた髪の毛が鬱陶しく感じます。
同じ境遇の人が多くいるはずですので、今日は1,000円カット利用による固定費の削減を考え、生涯で節約できる金額を算出します。
生涯で節約できる金額
1,000円カットの利用で、200万円分の資産を得ることができるとはどういうことか。
これは1,000円カット店を利用すれば、お金がもらえるというわけではなく…
美容室利用で支払う金額と比べ、生涯で200万円分節約できるということを意味しています。
つまり、200万円ほかに使えるということであり、資産が増えたと考えられます。男性用美容院の相場は4,000円程度ですので、1,000円カットの利用で3,000円節約できます。本来支払うはずの4000円のうち、3,000円分浮きます。生涯にわたって美容室は利用するので、長い目で見ると金額も大きくなります。
生涯での節約金額を考えましょう。
私の場合、夏場月1回、それ以外は1か月半から2か月に1回程度のペースでカットをするので、年間9回ほどでしょうか。
1,000円カット9回の利用で、年間3,000円×9回=27,000円の節約です。
5歳から80歳までの75年間カットしてもらったとして、27,000×75=2,025,000円の節約になります。1,000円カットを利用するだけで、美容室よりも生涯で200万円節約になるというのは、大きいですね。
1,000円カット利用に必要なのは、少しの勇気
理屈は理解いただけたと思いますが、実際に美容室を利用している人が1,000円カットの世界に一歩踏み込むにあたって問題があります。
「安かろう悪かろう」という言葉があるように、
金額があまりにも安いと不安になってしまうのです。
かつての自分がそうでした。
社会人になって東京に上京した時に、調子に乗って虎ノ門でカットをしていたことがありますが、その時の値段が4,860円でした。当時は満足していましたが、1000円カットを利用している友人とそれほど差がないことに気が付きつつも、「安いと雑にカットされそう」と考えてしまい、しばらく虎ノ門カットを利用しました。
部署移動をきっかけに、引っ越しを行ったのですが、新しい最寄り駅に1000円カットがあり、思い切って入ったのがきっかけで、それ以降はずっと1,000円カットです。
「1,000円なのに意外といいな」と思ったのを覚えています。
シャンプーや顔そりなどはありませんが、カットの腕前は確かで(美容師さんなので、当たり前ですね)、満足です。さらに10分ぐらいで切り終わるので、隙間時間で立ち寄ることができます。
1,000円カットのメリットデメリット
メリットデメリットはこんな感じでしょうか。
メリット
・あまり話さなくてよい(カットの希望を伝えるときだけ)
・予約をする必要がない(券売機でチケットを買って並ぶスタイルが多いです)
デメリット
・美容師と話すことが趣味の人は、接客が物足りない(?)
・カットスタイルは、決めておいたものを伝えるイメージ(あまり相談できない)
・予約ができない(待ち時間が出るかも)
上記の通り、この程度です。多くの人は、気にならないレベルのデメリットですので、特にこだわりのない方は行ってみてください。
固定費の削減は、豊かな生活への1歩
固定費を削減すると、浮いたお金でカフェに行ったり、おいしいご飯を食べることもできます。急な出費に回すことができますね。
自分が男性なので、男性の視点で書き進めていますが、女性であっても美容院にこだわりがない場合は、ホットペッパービューティーなどで初回半額などのキャンペーン利用で安くすれば、その分節約になります。
将来仮にお金持ちになったとしても、節約は続けていきたいです。自分がお金を使いたいところに回していきたいですからね。
今後も節約の取り組みをご紹介していきますね。
それではまた。
コメントを残す