FXで稼ぐ(7)相場の勝ち組に乗るチャートの読み方

こんにちは。シャイニングフリーターです。

FX学習シリーズで本を読みながら、皆さんにも内容をご紹介していますが、今回は、第3章について触れていきます。

章が進むについて、より具体的な内容になってきています。

付いていくのに必死ですが、せっかく買ったので読破してやろうと思っています。※参考書籍はこちら。

 

3章概観

3章の内容をまとめると、以下のような内容が書かれています。

相場で結果を出すには、多数派についていくことを心掛ける

取引するタイミングはいつか

ポジションを持った後はどうすればいいのか

それぞれ見ていきましょう(^^)/

 

相場で結果を出すには、多数派についていくことを心掛ける

2章で、FX取引では、値動きが大切だということを学習しました。

値動きの仕組みというのは、買いが多ければ上がり、売りが多ければ下がるわけですから、つまり相場における多数派はどちらなのかということを常に追いかける必要があるということです。

そのコツとして、高値または安値を更新した方向を確認することが効果的であると筆者は述べます。

たしかに、レンジブレイクした方向が多数派であることがわかりますもんね。

 

エントリーのポイント

 

では、どこでエントリーすればいいのか。

 

もうお分かりかもしれませんが、エントリーポイントは、「レンジブレイクしたとき」です。つまり、相場の多数派が買いなのか、売りなのかが分かったタイミングだということですね。

本書内容は、一貫しているので、何となく全体外観が分りますね。今後、どれだけ詳しい分析方法が出てきても、大切なのは、値動きや高値安値であり、エントリーするタイミングは、レンジブレイク時です。

それ以外は、じっと動向を伺い、買いも売りもしない。これが正解なのでしょう。

 

ポジションを持った後はどうすればいいか

 

さて、レンジブレイクした後にエントリーしたとして、どのタイミングで決済すれば良いのでしょうか。

ここまで教えてくれるのって良心的ですね。

答えは、「エントリー時点で損切ポイントを置いているはずなので、利益が伸び続けているときは、値動きを追いかけていく」ということす。

 

なるほど、損切ポイントを設定しておけば、損失は最小限に抑えることができます。そして、相場はどうなるかわからないため、値動きを見て利益確定ポイントを決めるしかないということですね。

 

素人だと、利益が5,000円まで行ったら売ろうとか、自分の利益ベースで考えますが、個人的な思惑なんて相場には全く関係ありませんからね。

 

まとめ

 

3章の内容をまとめると、以下のようになります。

相場で結果を出すには、多数派についていく

取引するタイミングは多数派がどちらかがわかる、レンジブレイク時

ポジションを持った後は値動きを見て決済ポイントを判断する

 

ブログでは簡潔にまとめましたが、本書では具体的な手法について解説しています。

一度お手に取ってみてください(^^♪

 

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