こんにちは。シャイニングフリーターです。
格安SIMに乗り換えて、生涯で支払う携帯料金を節約する話をします。
節約を重ねることで、浮いたお金を他に使うことができ、その分生活が豊かになります。
格安SIMを利用しているシャイニングが、格安SIMのメリットデメリットをお話しします。
格安SIMに変えたきっかけ
格安SIMに変えたきっかけは、大学時代の友人からのススメでした。
彼は情報通信系に詳しく、私が何とか「可」を取った情報の授業で、99点。
余裕で「優」を取っているレベルでしたので、私は全幅の信頼を寄せていました。
格安SIMの契約先はどこでもよいとのことだったので、当時契約していた大手キャリアからネットで調べた格安SIMのお店に決定しました(どの会社でも使っている電波は大手キャリアのものなので、たしかにどこでも大丈夫です)。
当時スマホ3ギガ+タブレット3ギガの契約で1万円程度の通信料を支払っていました。
格安スマホの6ギガ(タブレットはスマホからのテザリングで使うことにしました)へ乗り換えで2,500円程度まで価格が下がりました。約7,000円の節約で親に喜ばれたのを覚えています。
格安SIMのひとつに楽天モバイルがあります。
現在キャンペーン中のようですね。
現在のネット使用状況
現在も格安スマホを使用しつつ、ネット環境を整えるためWifiを契約しています。
持ち歩き可能ですので、スマホの契約ギガ数は少なくしています(本当はWifiだけの契約にしたいですが、スマホの電話機能は使いたいので、スマホも契約しています)。
スマホ2,000円+Wifi4,000円で通信料は合計6,000円です。
さらに節約できる余地があるのかもしれませんが、大手キャリアと契約することに比べれば、間違いなく節約になっています。
格安スマホのデメリット
ここで、格安スマホにすることのデメリットを考えてみましょう。
キャリア認証が使えない
LINEなどでは、大手キャリアの認証ができなければ使用できない機能があります。
電話番号やIDで検索するなどが当てはまるのですが、格安スマホではできません。
正直私には必要ないので、困っていません。
まさし君…そんな機会経験したことがないよ…。
直接QRコードで追加すればOK!(笑)
通信容量が大きい場合の料金は、さほど変わらない
通信容量が月に50ギガを超える場合などは、
格安スマホでも大手キャリアでも、料金はあまり変わらなくなるようです。
容量の利用料が多い場合は、大手キャリアで良いでしょう。
私のように持ち歩き可能なWifiを契約するというのも一つの手です。
サポート体制面
大手キャリアは店舗を構えているため、人件費等の費用が料金に上乗せされますが、格安スマホの場合は、店舗がなく、その分安い料金となっています。
店舗に行ってサポートを受けたい人には不十分でしょう。
私的には、これまで大手キャリアで大したサポートを受けた記憶がないので、特に気になりませんでした。
格安スマホで200万円を節約!
人によって様々ですが、4,000円の節約ができたとして、年間48,000円の節約です。
おそらく死ぬまでスマホは持つことになるので、15歳から75歳の60年間保有したとすると、
48,000×60=288万円の節約になります。
3000円の節約の場合、36,000×60=216万円の節約です。
携帯は必要だけれども…
・よくわからないまま大手キャリアで契約している
・とりあえずみんなが持っているiPhoneで契約している
こんな人は、格安simに変更することから検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneでも格安simプランにすることができますからね。
それでは(^^)